マラソンは、人生なのか?!
信州中野市で開催された
第26回カチューシャふるさとマラソン大
私を含め4名が初マラソン。
ある時目にした’マラソンは人生だ’
迎えた出発の朝、
各々がハーベストまで傘をさして集合。
いざ信州中野市に!!
300キロのドライブも圏央道開通で、
ワクワクと不安をよそに、空はみるみる晴れていきます。
まずはコース下見。
緩やかな起伏。
山々からの爽やかな風。
新緑の美しさ。
農作業の人々。
明日は気持ち良く走れそうだ!と、皆さんが思ったようでした。
そして迎えた本番。
1000名を超えるランナーのエントリーがあったそうです。
開会式にて、中野市長池田茂さまから、
長寿の県という事もあってか、ランナー最高齢は、
お名前が呼ばれると、
素敵でした!
招待選手である元オリンピックスキー選手の荻原健司さんも、エールを送って下さいました。
中野小学校前の道路に規制がかかり、
ハーフ、10キロ、5キロ、3キロ、ウォーキングの順にスタートします。
記録を狙う人、楽しむ方々、
走り出して1キロ地点では、
都市と農村交流事業でいつもハーベストを応援してくれる農家のお母さん方と、
そして、ハイタッチ!!
たくさんのランナーが勇気を貰いました。
この日は快晴!
中野市民の自慢でもある、北信五岳(斑尾、妙高、
沿道には農作業の手を休めて応援して下さる方々や、警備のボランティアの方々、
Na-harvestの枠で参加して下さった皆様も、
冒頭で’人生はマラソンだ’
しかし、
メジャーな大会ではないし、派手な演出も無い。
でも、26回大会まで繰り返し開催され、
こつこつ生きる、素晴らしい人生がマラソンの中にありました。
私達も、また来年戻ってきます!
ありがとうございました。